2013-01-01から1年間の記事一覧

「宗教の作り方・第一版」のアルファテストは終了しました

「宗教の作り方・第一版」のアルファテストは、2013年12月12日を以って終了いたしました。今回のアルファテストの終了は、第一版の完成に伴うものではありません。第一版は、不本意ながら、未完成のままアルファテストを終了することになりました。その原因…

「日本型イスラームのクルアーン・第零版alpha00」を公開しました

弊会は、多宗教教(polyreligionism)という宗教の布教を目的とする宗教団体です。しかし、宗教団体というのは、弊会が持つ二つの側面の一つであって、弊会には、メタ宗教団体というもう一つの側面があります。メタ宗教団体としての弊会の目的は、地球上の宗教…

「妄想経」の英語版を公開しました

「妄想経」の英語版を公開しました。URLは下記のとおりです。http://www.monotheism.jp/sutra/endelusion.htmスペルや文法の間違いなどを発見された方がいらっしゃいましたら、ご報告くださいますようお願い申し上げます。

一神教学会会則第二条の改正案は成立しました

10月12日付のお知らせでお伝えいたしました、弊会の会則の第二条に関する改正案は、反対する投票がありませんでしたので、全会員の賛成によりまして無事に成立いたしました。改正の趣旨をご理解くださいました会員諸兄に対しまして、深く感謝申し上げます。…

一神教学会会則第二条の改正を発議します

10月7日付のお知らせでもお伝えしましたように、弊会は現在、多宗教教(polyreligionism)という新たな宗教の布教を活動の中心に据える計画を立てております。しかし、現行の弊会の会則は、その第二条で、「本会は共存型一神教の布教を目的とする」と定めてお…

「妄想経・第零版alpha00」を公開しました

弊会は、「共存型一神教」(inclusive monotheism)という宗教の布教を目的とする宗教団体として、2006年5月22日に設立されました。爾来、七年間に渡りまして、その目的に向かって歩んできたわけですが、最近は、宗教を布教するという宗教団体としての活動のみ…

「日本型キリスト教の教理問答・第零版alpha01」を公開しました

「日本型キリスト教の教理問答」の第零版alpha01を公開しました。前バージョン(第零版alpha00)からの変更点: 問六・一の中の「日本型キリスト教の信者かどうかと言うことは」という部分を「日本型キリスト教の信者かどうかということは」に修正しました。…

「日本型キリスト教の教理問答・第零版alpha00」を公開しました

すでにお知らせしておりますように、弊会は現在、設立七周年を記念する事業といたしまして、「日本型キリスト教」(Japanized Christianity)という宗教の布教を計画いたしております。この宗教は、キリスト教の教派の一つで、オリジナルなキリスト教に対して…

一神教学会は設立七周年を迎えました

本日、弊会は設立七周年を迎えました。弊会がこれまで活動を続けることができましたのは、弊会にかかわってくださいましたすべての皆様のおかげです。ここに、改めまして皆様に深く感謝申し上げます。弊会は現在、設立七周年を記念する事業といたしまして、…

信者が存在しない宗教にも存在する価値がある

「統合失調症だと思われたくない教祖は、信者を増やしたいと願わなければいい」という我々の主張を聞いて、「信者が存在しない宗教に存在する価値があるのか」と疑問に思った人がいるかもしれません。確かに、多くの宗教には、それを信仰する信者が存在して…

統合失調症だという診断を下されない教祖になることは可能である

「教祖に対する統合失調症の診断は誤診である」という我々の主張に対して、教祖の卵たちの多くはおそらく次のように反論するでしょう。「たとえそれが誤診だとしても、統合失調症だと診断されるならば同じことだ」と。そのような反論に対して、我々は次のよ…

教祖に対する統合失調症の診断は誤診である

「就活」という強大な敵との闘いに身を投じた就活生組合代表の宮内春樹さんがアッラーフから啓示を受けたことに関して、ネット上では、「彼は統合失調症である」という見解が流布しています。たとえば、@bintronさんはTwitterで次のようにツイートしています…

一神教学会は宮内春樹さんを応援しています

一神教学会という宗教団体の目的は、会則の第二条に、「本会は共存型一神教の布教を目的とする」と書かれているとおりですが、これはあくまで、「宗教団体という側面における目的」にすぎません。一神教学会には、宗教団体という側面だけではなく、メタ宗教…